当社によくご依頼をいただく業者様と個人様
M2の想い(代表者挨拶)
「境界を通して明るい社会、そして未来に向けて」
M2の行動指針5か条
- 「報告」・「連絡」・「相談」を徹底します。
- まごころこめて対応します。
- 最新の技術、情報を提供します。
- 公正・中立な立場で仕事を行います。
- あなたの不動産が円滑に流通するお手伝いをします。
2002年(平成14年)人との「和」を大切にするという基本理念を掲げて、会社を設立しました。
そして、今日まで、その基本理念を忠実に守り続け、ご縁のあった人達と末永くお付き合いをさせていただいております。
私達、M2(土地家屋調査士)の仕事は多岐に渡りますが、代表的なものは「境界確定測量」です。
そもそも土地の境界は明治初期に行われた地租改正(その後の土地区画整理事業)等により決められました。
当時決められた境界を、様々な資料を検討して、現在の土地上に再現し、関係者の方々に「説明」「確認」の上、境界ポイントを設置します。
その過程を通して、信頼して頂ける仕事を行う事が、大切な事だと考えています。
また、土地は日本においては最も高価な財産の一つであるために、境界線をめぐって争いが起きることも少なくありません。
依頼者の方はもちろん、関係者の方との「和」も大切にしていく事で、関わる人達のつながりを大切に、明るい社会を創るお手伝いをしていく事が、私達の使命であると考えています。
「さらなる夢と希望が持てる業界へ」
平成29年4月1日現在、全国16761人の土地家屋調査士のうち、20歳代から30歳代の土地家屋調査士はわずか1292と全体の7.7%にすぎません。(20歳代に至っては、58人と全体の0.3%)受験者数も年々減少傾向にあります。
私は、このままではこの業界全体が衰退していってしまう危機感を感じています。
土地家屋調査士がさらに発展していくためには、多くの人々に、この仕事が社会に役立つ仕事、欠かせない仕事、である事を認知して頂くことが必要だと感じています。そして、若い人達にこの仕事のやりがいと将来性を感じてもらい、さらに夢が持てる業界にする事に寄与していきたいと考えています。